電子書籍

多様な発信方法の1つとしてKCICが取り組む電子書籍。1年間で3冊の電子書籍 "アーティストとの共同制作"、"地域×アートのかけ合わせ"、"年間の活動報告" を発行しています。

2016.02.13
【公開中】「フリツモ」あいだだいや著

【公開中】「フリツモ」あいだだいや著

KCIC BOOKS アーティストシリーズ 2015
https://bccks.jp/bcck/141884/info

 

毎年1回、国内外で活躍するアーティストと電子書籍を制作するKCIC BOOKSアーティストシリーズ。
今回の電子書籍は、メディアや価値、コミュニケーションをテーマに学生時代から創作活動を続けるあいだだいやさんと共に、灰の降り積もる鹿児島と、雪の降り積もる青森、各々のまちで普通の暮らしをする普通の人々を記録します。2ちゃんねるの「◯◯だけどなんでも聞いて」のスタイルで、ネットを通して話した互いの土地の日々の生活についてFacebook 非公開グループを通して対話しました。鹿児島の人から「雪かきはどのくらいの頻度でするの?」や青森の人から「桜島が噴火するときはドカンというんですか?」など、知っているようで知らない普段の生活の話や、現地の人には言うほどでもないけれども外から見れば興味深い日常を、その地の住民のダイレクトな言葉を通して浮き彫りにします。

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あいだ だいや

学生時代より「価値」「メディア/コミュニケーション」という視点で作品発表を行なう。山口情報芸術センター就職後は教育普及担当としてコミュニティと文化をつなぐ場で活動し、オリジナルワークショップの開発なども行なう。一連のワークショップは、第6回キッズデザイン大賞を受賞。担当企画展示「コロガルパビリオン」が、第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品受賞。担当した「コロガル公園」シリーズは2014年度グッドデザイン賞を受賞。現在、伊勢丹のキッズプログラム「ココイク」を監修している。
【参加展覧会】
 2000「信用ゲーム」展 NTT ICC(東京)
 2006「コネクティング・ワールド」展 NTT ICC(東京)
 2007「金庫室のゲルトシャイサー」展 広島アートプロジェクト
 2008「taxi/draw」展 せんだいメディアテーク
 2014「さっぽろアートステージ」展 札幌                                   他参加展覧会多数

 

◎ 『触れるフリツモ展覧会 - 灰/雪まみれの往復書簡 -』

https://bccks.jp/bcck/141885/info

2016年2月13日〜3月12日までKCIC所内で開催した 『触れるフリツモ展覧会 - 灰/雪まみれの往復書簡 – キュレーション あいだだいや』の展覧会カタログ。鹿児島の灰と青森の雪に関して両地のホームセンターで購入できるものを展示した同展での展示物をあいだだいやさん本人がグッズひとつひとつについて解説します。

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