2019.03.19
藤 浩志×高校生「未来の扉を開くかも」
ゲストアーティスト:藤 浩志(美術家)
ジャンル |
高校生とのコラボワークショップ
|
どんなワークショップ |
鹿児島の高校生たちと考えたおもしろいワークショップがずらり。変身したり、体を動かしたり、電車ごっこしたり!思いっきり楽しみましょう。
参加高校
◆鹿児島玉龍高等学校「海の音をDUST」 架空の民族になって、海岸に漂着したゴミなどから楽器や民族衣装をつくります。楽器を鳴らしたりならしたり、踊ったり、イメージをふくらませながら、オリジナルの民族になりきります。
◆鹿児島女子高等学校+松陽高等学校「アートになる!」 アートになるパフォーマンスをします。アートになった部屋で、
◆鹿児島中央高等学校「開拓!カンマチア文明!!」 20XX年,ここ鹿児島で新たなる古代文明が発掘された。
◆甲南高等学校「D(ダンボール)列車で行こう!」 子どもの頃誰もが遊んだであろう「電車ごっこ」。子どもから大人まで、初めて会う人も一緒に列車を編成。公園内の「線路」を進みます。会場の「かんまちあ」のある鹿児島駅周辺の歴史にも想いを馳せます。
◆武岡台高等学校「みんなで創るストレス発散アート」 段ボールで作った白いオブジェに、絵具を付けたスポンジを投げつけて色を付け、最後に組み立てて作品にします。古来は食糧をとるための営みであった「投げる」という行為。現代に生きる私たちは、抱える悩みや戸惑いなどを的にぶつけて、アートとしても楽しみます。
◆明桜館高等学校「インスタ映え」 大きな板に巨大な食べ物や飲み物の絵を描きます。思わず写真を撮りたくなる「インスタ映え」する作品をみんなでつくっていきます。
|
対象 |
どなたでも
|
体験時間の目安 |
自由参加
|
開始時間 |
いつでも受付
|
参加料 |
無料
|
プロフィール
1960年鹿児島生まれ。秋田公立美術大学大学院教授・副学長。地域資源をいかし、対話や交流から新たな視点を生み出すプロジェクトを全国で展開。