お知らせ

かごしま文化情報センター(KCIC)からの各種お知らせやプレスリリースをご紹介するページです。

2015.08.22
レポート『伝統芸能伝承サマーキャンプ』

レポート『伝統芸能伝承サマーキャンプ』

2015年8月1日(土)・2日(日)の1泊2日で、鹿児島市内の地域伝統芸能の継承者である児童・保護者等を対象に『伝統芸能伝承サマーキャンプ』が開催されました。


日程:2015年8月1日(土)・8月2日(日)

場所:鹿児島県立青少年研修センター 及び、名勝仙巌園・尚古集成館

参加者:吉水棒踊り保存会

    川上棒踊り保存会

    帯迫棒踊り保存会

    野頭銭太鼓保存会

      4団体、計60名(事務局を含む)


 

【1日目】

まず、始まりの集いにおいて、自己紹介やスケジュール等の確認をし、昼食後、プラホビーやレクリエーションで交流を行いました。

02 03

すっかり打ち解け、夕食時には違う団体の年下の子をお世話したり、カメラを向けると笑顔でピースサインをしたりする様子が見られました。

04

夜は皆で伝統芸能についての勉強。他の地域の踊り・祭りの映像を見ながら、解説をきき、なぜ、棒踊りや太鼓踊りがあるのか、どのような意味があるのかを学びました。また、より素晴らしい演技をするためにどのような点に気を付ければよいのか、など、実技を交えながら、基本動作の指導も行われました。0506

整列の仕方や静止の方法などを学んだ彼らの今後の踊りがとても楽しみです。

 

 

【2日目】

07

2日目は、なかなか夜寝つけず、眠い目を擦りながらのラジオ体操から始まりました。その後、朝食・清掃等をすませ、県立青少年研修センターに別れを告げ、今年7月に世界文化遺産登録が決定した仙巌園・尚古集成館の見学へ向かいました。皆、説明をとても熱心に聞いていました。0809

ときどき出されるクイズに皆で答えたり、ジゲン流の横木も実際に叩いてみたりしました。天気がよく暑い日でしたが、楽しく学ぶことが出来ました。これから先、今回参加してくれた子どもたちによって鹿児島の歴史も伝統芸能も受け継がれていくことでしょう。10


取材&写真:かごしま文化情報センター 伝統芸能担当 森永愛美

取材協力:文化薫る地域の魅力づくり実行委員会 地域伝統芸能部会