美術

美術、デザインのほか、多様なジャンルのイベント情報を、広く紹介します。

美術美術

2021.01.19
春の所蔵品展 ミニ特集:絵のなかの群像~ディスタンスを考える~

春の所蔵品展 ミニ特集:絵のなかの群像~ディスタンスを考える~

期間
2021.03.09(火)〜2021.05.30(日)
時間
9:30~18:00 (入館は17:30まで)
会場
鹿児島市立美術館/休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
料金
一般 300円 (年間パスポート600円) 高大生 200円 (年間パスポート400円) 小中生 150円 (年間パスポート300円)
HP
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
主催者
鹿児島市立美術館
お問合せ
電話:099-224-3400 メール:bijutu@city.kagoshima.lg.jp

ミケランジェロの《最後の審判》、レンブラントの《夜警》など、複数の人物が配された群像の絵画は、過去に壮大な傑作がいくつも描かれています。日本の近代でも、いわゆる「構想画」は複数の人物のコンポジションによって一つの理念を表すという絵画形式であり、黒田清輝の《昔語り》はその代表的なものです。また、理念の問題ばかりでなく、人の形態が反復されることからリズムが生まれ、構成が生きてくるという技法上の利点もはらんでいます。
今回の展示では、所蔵品の中から、群像を描いた絵画作品を集めます。コロナ禍で我々の生活様式は一変し、常に人と距離を取ることが求められています。それが日常となった今、我々は人々の密接な様子に違和感を覚えざるをえなくなってしまっています。当然、群像の絵画の見え方も違って来ていることでしょう。現在の視点でこれらの作品を見つめ直してみましょう。