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2015.07.14
開館30周年記念 ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち―ブルターニュをめぐる旅

開館30周年記念 ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち―ブルターニュをめぐる旅

フランス北西部に位置するブルターニュ地方は、豊かな自然と独特の伝統文化によって、多くの画家たちを魅了してきました。ポスト印象派の巨匠ポール・ゴーギャン(1848-1903)もそのひとりです。1886年の夏、ゴーギャンは初めてこの地を訪れ、1894年まで断続的に滞在し制作を行います。風光明媚なブルターニュでの活動は、タヒチ時代に連なる楽園のイメージのはじまりでもありました。彼が滞在した小村ポン=タヴァンには若い画家たちが集い、やがてゴーギャンを中心に活発な交流が行われました。のちに「ポン=タヴァン派」と呼ばれる彼らは、ブルターニュの風景に内面的な世界を反映させ、明確な輪郭線と平らな色面による新しい絵画表現を生み出します。本展は鹿児島市立美術館開館30周年を記念し、フランスのカンペール美術館、ブレスト美術館、デンマークのニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館のコレクションを中心に紹介するものです。油彩から版画、陶器まで、日本初公開を含む多様なゴーギャンの作品10点のほか、ベルナール、セリュジエ、ドニら、ポン=タヴァン派の作品をあわせて約70点展示します。印象派を超え、20世紀美術へ大きな影響を与えた画家たち、それぞれの個性の輝きとともに、彼らが描いたブルターニュの風景をめぐる旅をお楽しみください。

<関連イベント>
記念講演会「ゴーギャンとポン=タヴァン派ーその光と影について」
開催日:7月26日(日曜日)14時00分~15時30分
講 師:本江 邦夫 氏 (多摩美術大学美術学部教授)
場 所:地下講堂  ※応募不要・聴講無料

記念ワークショップ「はじめてのステンドグラス」
開催日:8月9日(日曜日)13時30分~16時30分
講 師:田中 千紘 氏(ステンドグラス作家)
会 場:市民アトリエ(1)
定 員:小学生以上 15名(※小4以下は保護者同伴)
    ※要応募 (詳細は「イベント講座」ページをご覧ください)

夏休みジオラマ教室「楽園をつくろう!」
開催日:8月2日(日曜日)10時00分~16時00分
講 師:岩重 賢司 氏(プラモデル作家)
会 場:市民アトリエ(1)
定 員:小学生以上 20名(※小3以下は保護者同伴)
    ※要応募 (詳細は「イベント講座」ページをご覧ください)

学芸講座「ゴーギャンと日本―ジャポニスム、そして日本美術への影響」
開催日:8月23日(日曜日)14時00分~15時30分
講 師:稲葉 麻里子(当館学芸員)
会 場:地下会議室
定 員:24名  ※要応募

ギャラリートーク(作品解説)
開催日:8月1日(土曜日)、15日(土曜日)、29日(土曜日) 各日14時00分~15時00分
講 師:稲葉 麻里子(当館学芸員)
場 所:展覧会場  ※応募不要・要観覧券


展覧会情報

◯概要
会 期: 2015年7月21日(火)~8月30日(日)
時 間: 9:30〜18:00
会 場: 鹿児島市立美術館(施設詳細をみる)
料 金: 一般 1,000円(前売り700円)/高校生・大学生 800円(前売り500円)/
     小・中学生 600円(前売り300円)
休 み: 7月27日(月)、8月3日(月)、10日(月)、17日(月)
主 催: 鹿児島市立美術館、南日本新聞社、MBC南日本放送
協 力: ホワイトインターナショナル
後 援: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
詳 細: 「開館30周年記念 ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち―ブルターニュをめぐる旅」ホームページ

 

◯かごしまアートナビで施設情報をみる

http://www.kcic.jp/kan/city-museum-of-art

地図閲覧・案内機能・ストリートビューなどがご利用いただけます。

 


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