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2013.10.30
名和晃平—SCULPTURE GARDEN

名和晃平—SCULPTURE GARDEN

会期:2013年11月1日(金)〜12月23日(月) 9:00〜17:00(入場は16:30まで)※月曜休園

会場:鹿児島県霧島アートの森

入場料:一般800円(前売り 600円) 小中生400円(前売り 300円)※20人以上の団体は前売り料金

〒899-6201 姶良郡湧水町木場6340-220

TEL:0995-74-5945/FAX:0995-74-2545

 

先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平(1975年 大阪生まれ)の美術館で行う2年ぶりの大規模な個展を鹿児島県 霧島アートの森で開催。

 

ビーズやプリズムシート、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを情報化社会における感覚や思考のメタファーとして扱い、デジタルとアナログの間で揺れ動く身体と知覚のリアリティを表現し、高い評価を得る和晃平。

今回の展覧会では「SCULPTURE GARDEN(スカルプチャー ガーデン)」をタイトルに、絵具の自重のみで描き出すペインティング”Direction”、三次元モデリング技術を用いて生み出された”Trans”シリーズや動植物をモチーフとした有機的なフォルムの彫刻作品”Fauna/ Flora”をはじめとして、領域を広げながら展開を続ける作品群を、霧島アートの森の展示室を一体的に使ったダイナミックな展示が行われる。

http://open-air-museum.org/events/event-1888

 

名和晃平(なわこうへい) http://www.kohei-nawa.net/

1975年生まれ。 大阪府出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻科専攻修了。現在、京都造形芸術大学准教授(総合造形コース主任)。2009年より京都・伏見区に自身がディレクターを務める、創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げ、auのデザインプロジェクト「iida」やミュージシャンのPVやステージセット、ファッションブランド「COMME des GARÇONS」とのコラボレーションまで、携わるプロジェクトは多岐にわたる。近年の主な個展に『L_B_S』(メゾンエルメス8階 フォーラム、東京、2009)、『Synthesis』(SCAI THE BATHHOUSE、東京、2010)、 『名和晃平 – シンセシス』(東京都現代美術館、東京、2011)、『Kohei Nawa – TRANS』(ARARIO GALLERY、ソウル/チョナン、2012)など。第14回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ2010最優秀賞。2013年には瀬戸内国際芸術祭やあいちトリエンナーレへ参加。また、韓国・チョナン市に巨大な屋外彫刻 “Manifold” を設置するなど、国内外で精力的に活動する。

 

●関連イベント

○オープニングセレモニー 11月1日14時〜

○アーティスト・トーク 名和晃平氏による作品解説を行います。

日時:11月1日(金)14:30〜

○学芸員によるギャラリートーク

日時:11月10日、11月24日、12月8日、12月22日(各日曜日 13:30〜14:00)

学芸員による作品の解説案内を行います。(要観覧チケット、申込不要)

○学芸員によるワークショップ

日時:11月16日、11月30日、12月7日、12月21日(各土曜日 13:30〜15:30)

定員:各回15名、参加料:500円(要事前申込)※企画展の観覧料金は含まれません。

 

主催:鹿児島県文化振興財団霧島アートの森/南日本新聞社/MBC南日本放送

協力:湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社/株式会社エー

ビーシー商会/株式会社カゴタニアンドカンパニー/有限会社一風堂/

ARARIO GALLERY/SCAI THE BATHHOUSE/

京都造形芸術大学 ULTRA SANDWICH PROJECT#9/SANDWICH

助成:芸術文化振興基金

 

 

撮影:表恒匡|SANDWICH