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2013.09.25
かごしまアートフェスタ2013 :チームラボ「追うカラス、追われるカラスも追うカラス、そして分割された視点(Light in the Dark)」

かごしまアートフェスタ2013 :チームラボ「追うカラス、追われるカラスも追うカラス、そして分割された視点(Light in the Dark)」

会期:2013年9月26日(木)~9月29日(日)
会場:かごしま県民交流センター 2F 大ホール
料金:無料
お問合せ:かごしまアートフェスタ2013 実行委員会(霧島アートの森内)

Tel.0995-74-5945  Fax.0995-74-2545 http://www.open-air-museum.org

 

かごしま県民交流センターにて開催される「かごしまアートフェスタ2013」。

その中で、主観的で身体的な認識をテクノロジーにしたアートと、行為の中からさらなる価値を生むデザインを中心に活動で注目のチームラボが新作「追うカラス、追われるカラスも追うカラス、そして分割された視点(Light in the Dark)」を発表します。

初日26日には、チームラボ代表の猪子寿之氏とCGアーティストであり鹿児島アートの森館長 河口洋一郎氏によるトークも。

 

■猪子寿之 × 河口洋一郎 トークショー

日時:9月26日(木) 14:30〜

会場:2F 大ホール

 

■作品解説:

「追うカラス、追われるカラスも追うカラス、そして分割された視点 (Light in the Dark)」

チームラボ, 2013, デジタルインスタレーション, 7min 20sec, 音楽:高橋英明
7画面を立体的に配置したデジタルインスタレーション。
コンピュータ上の3次元空間に立体的に構築した世界を、チームラボが考える日本の先人達の空間認識の論理構造(我々は、超主観空間と呼んでいる)によって、映像化している。 光の八咫烏が空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空書を描いている。
日本のアニメが生んだ特異な表現、アニメーター板野一郎によって確立された「板野サーカス」。画面いっぱいに埋め尽くすミサイル群が、全く正しくないパースペクティブで描かれた(より人間がダイナミックさや迫力を感じるようにデフォルメされて描かれた)空間を乱れ飛ぶさまを、超高速のカメラワークによる視点の回り込み演出による映像美であるとされる。
本作品は、板野サーカスをオマージュし、2次元のアニメーションで行われていた空間のデフォルメを3次元空間で再現することによって、日本のアニメーター達が生んだデフォルメされた空間とは、どのような空間認識の論理構造であるか、それらは、伝統的な日本の空間認識の連続性の中にあるのではないかという仮説の模索である。そして、デフォルメされた空間を3次元空間で再現することによって、自由に視点を広げ、実際の空間に再構築することを試みている。そして、視点を分割し、分割された視点を立体的に配置することによって、どのような体験になるかという実験でもある。