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2014.10.06
東恩納裕一「New Works」

東恩納裕一「New Works」

会期
2014.10.26(日)〜2014.12.21(日)
時間
11:00-21:00
会場
Mizuho Oshiro ギャラリー

スプレーによるペインティングや、蛍光管を使ったシャンデリアシリーズで知られる作家の、

鹿児島では二度目となる個展。作家本人によるアーティストトークも開催。

 

◎MIZUHO OSHIROギャラリーの詳細はコチラ http://www.kcic.jp/kan/mizuho-oshiro-gallery

 

作家来廊:10月25日(土)18:00~21:00 アートトーク&プレオープンパーティー(予約制)

協力:ユミコチバアソシエイツ

エディション・ワークス

*併設するHANASAKANcafeでは、作品をイメージしたアートケーキ&クッキーが登場いたします

アートトーク&プレオープンパーティー開催(予約制)
2014年10月25日(土)18:00-21:00

 

 

◆作家プロフィール

東恩納裕一(ひがしおんな・ゆういち)

アーティスト。東京生まれ、東京在住。

90年代の始めより、日常に遍在する“ファンシーなもの”の裏に潜む不気味さやそこからくる違和感を、生活の中の日常的な素材を使い可視化を試みてきたが、ここ数年はストライプや迷彩的な壁紙を使い、視ることの認識を問いかける空間を独自なアプローチで作っている。代表作として、青山のコムデギャルソンのアイコンともなった蛍光管を使ったシャンデリアシリーズ、造花やチェーンをスプレーペイントで型取ったFL(Flowers)シリーズなどがある。

現在、新シリーズの制作に取り組んでおり、来年にはNYのマリアンボエスキーギャラリーで2度目の個展を予定している。

 

◆東恩納裕一 アーティストコメント 

絵画作品ついては、07年の個展同様、ひきつづきモチーフに花(造花)が採用されていますが、むしろ、視線を遮るようにその前面に描かれた格子やストライプが、今回の新作のメインテーマとなっています。

07年当時の花の絵画が、スプレーによるダイレクトなモチーフの型取り(ネガ/シルエット)、瞬間の即興的写像(写真にも似た)だったのと比較すると、今回の新作では、より重層的・構造的な画面づくりが目指されます。モチーフ(造花)を表現することへの関心から、モチーフを絵画の構成要素へと転換することへの関心、絵画を巡るアプローチの変化。

それは、モチーフが持つ/表す意味(私たちの思考/指向/趣向)への関心から、その意味を生み出す背景/環境/文脈への関心の移行、つまり、内面・内部(interior)と同時に、内面を形成する外部への関心として。

ひがしおんな ゆういち                 Sep.25, 2014.

 

 

画像キャプション:

untitled
2014
33X24cm
spray paint on canvas