美術

「レアンドロ・エルリッヒ―ありきたりの?」展
会 期:~8 月 31 日(日)
会 場:金沢21世紀美術館 展示室7-12, 14(〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1 )
開 場 時 間:10:00~18:00 ※金曜・土曜は20:00 まで開場(入場は閉場の 30 分前まで)
休 場 日:月曜日(ただし、7月21日(月・祝)、8月11日(月)は開場)、7月22日(水)
観覧料:一般 1,000円(800円)
大学生 800円(600円)
小中高生 400円(300円)
65歳以上の方 800円
※( )内は団体料金(20名以上)及び前売りチケット料金
※本展観覧券で、「コレクション展 I 透過と反射」も合わせてご覧いただけます。
お問い合わせ:金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800
主 催:金沢21世紀美術館 (公益財団法人金沢芸術創造財団)
後 援:在日アルゼンチン共和国大使館
石川県金沢市の現代アートの拠点「金沢21世紀美術館」で幅広い層に人気の作品「スイミング・プール」。その作家 レアンドロ・エルリッヒによる日本初個展が同美術館で開催されています。
「スイミング・プール」をはじめ、誰もが共有できる物や事を通して現実の認識に変容をもたらすレアンドロの作品は、現代美術の特徴のひとつであり、多くの鑑賞者を惹き付けてやみません。
新作17点を含めたレアンドロ・エルリッヒの作品を、ぜひこの機会にご覧ください。
詳細は、金沢21世紀美術館 ホームページをご覧下さい。
レアンドロ・エルリッヒ
1973年ブエノスアイレス(アルゼンチン)生まれ、モンテビデオ(ウルグアイ)在住。2000年のホイットニー・ビエンナーレをはじめ、2001年、2005年のヴェネチア・ビエンナーレ、サンパウロ、リバプール、イスタンブールといった多くの国際展に出展。世代や国境を超えて人々が共有できる体験の場を創造してきた。日本国内では美術館のみならず、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などでも作品を発表。本展は、日本におけるエルリッヒ初の個展となる。
http://www.leandroerlich.com.ar/
写真:
《スイミング・プール》 2004
© Leandro Erlich Studio
photo: Atsushi Nakamichi /
Nacása & Partners