今回、長島美術館の収蔵品の中から日本近代絵画の巨匠第2弾として、黒田清輝、和田英作、橋口五葉、有島生馬の4人の画家の作品をご紹介いたします。日本近代洋画の父と呼ばれ、外光派の技法を広めた黒田清輝、黒田の弟子にあたり、終生写実を貫いた和田英作、アール・ヌーヴォー調の装飾本、美人画を描いた橋口五葉、雑誌「白樺」で日本に初めてセザンヌを紹介した有島生馬。日本の近代洋画界に名を残したそれぞれの画業の一端をご覧ください。

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展覧会情報

〇概要

　会　期：2018年9月12日（水）～2018年12月2日（日）

 

　時　間：9：00～17：00（入館は16：30まで）

 

　休館日：毎週火曜日

 

　会　場：長島美術館・第7展示室（施設詳細をみる）

 

　入場料：一般：1,000円／高・大生：800円／小・中生：400円／シニア（65歳以上）：500円

　　　　　※常設展6室も全てご覧いただけます

　　　　　※団体20名様以上は2割引（シニア除く）

 

　詳　細：長島美術館

 

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【主催・お問い合わせ先】

　長島美術館　TEL：099-250-5400　FAX：099-250-5478　E-mail：Nagashima-M@ngp.jp

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◯かごしまアートナビで施設情報をみる

http://www.kcic.jp/kan/nagashima-museum

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