蔵出し美術館「いぬ×アート★ねこ×アート」

 

鹿児島市立美術館の作品が谷山サザンホールにやってくる！

今年で10回目を迎える「蔵出し美術館」は、鹿児島市立美術館の所蔵作品を、より多くの市民のみなさまにご鑑賞いただけるよう、館外で展示・紹介する10日間限定・観覧無料の展覧会です。

今回は、2018年にいぬ年を迎えるにあたって、美術館とっておきの犬と猫をモチーフにした作品が集合します。

 

私たちの良き友人であり、自由気ままな隣人でもある犬と猫。その魅力的な姿は多くの芸術家たちによって、作品に表されてきました。

例えば、鹿児島ゆかりの彫刻家・安藤照は、渋谷駅のシンボルとして有名な忠犬ハチ公像（初代）の作者です。

また、橋口五葉は夏目漱石著『吾輩ハ猫デアル』の初版本装幀を手掛けたことでも知られています。

 

本展では、それらの関連作品を含め、絵画から彫刻まで多様な犬と猫の表現をお楽しみいただけます。

犬派も猫派も大歓迎！どうぞお気軽にお越しください。

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展覧会情報

◯概要

　会　期：2017年12月1日（金）～12月11日（月）

 

　時　間：9：00～17：00　　水曜日休館（12月6日）

 

　会　場：谷山サザンホール展示室（鹿児島市谷山中央1－4360）

 

　観覧料：無　料

 

　詳　細：鹿児島市立美術館ホームページ

 

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【主催・お問い合わせ先】

　鹿児島市立美術館　　099-224-3400