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2017.07.18
坂田燦の「おくのほそ道」版画展

坂田燦の「おくのほそ道」版画展

三宅美術館開館30周年企画展Ⅰとして 熊本県在住の作家 坂田燦(さかたあきら)氏の「おくのほそ道」版画展が開催されます。

♦掲載画像クレジット

「五月雨の降りのこしてや光堂」(岩手県平泉の中尊寺) 坂田燦


今から328年前、江戸の深川から東北・北陸の「おくのほそ道」へ旅立った松尾芭蕉。
その足跡をたどり、27年間にわたって木版画で芭蕉の俳句の心象風景を表現している坂田燦氏。別様に思える俳句と木版画の世界ですが、五七五のわずか17字で表現する俳句と黒(インク)白(紙)の2色だけで表現する木版画は、いずれも推敲に推敲を重ねた極限的表現という共通点があります。
言葉を多く重ねなくとも、色を多く使わなくとも、日本人の心の機微がゆたかに表現された「おくのほそ道」の世界を坂田燦氏の版画50点を通してお楽しみ頂けます。(前後期で一部入れ替えがあります)
会期中は坂田氏によるギャラリートークが4回開催されますので 、是非ご参加ください。


展覧会情報

◯概要/
前  期: 2017年7月30日(日)~9月12日(火)
後  期: 2017年9月14日(木)~10月31日(火)
開館時間: 10:00〜16:30
開催場所: 三宅美術館  http://www.miyake-art.com
料  金: 一般大人:500円/高校生:300円 /70歳以上:100円
     (20名以上で団体割引あり)
      ※小中学生夏休み期間中無料
詳  細: 坂田燦の「おくのほそ道」版画展
休 館 日 : 毎週水曜日・8/14(月)・8/15(火)
主  催: 一般財団法人三宅美術館
後  援: 鹿児島県 鹿児島市教育委員会 南日本新聞社

 


◯関連開催
【ギャラリートーク】
(1)7月30日(日) (2)8月17日(木) (3)9月17日(日) 
(4)10月15日(日) ※いずれも午後2時~予約不要

【子ども俳句ワークショップ】   8月4日 (金)    午後2時~予約不要

【大人俳句ワークショップ】     10月6日 (金)    午後2時~予約不要

 

◯作家プロフィール
坂田燦(さかた あきら)

1936年熊本県荒尾市生まれ。洋画家・版画家。
熊本大学教育学部美術科卒。芦北町立大野中、熊本大学付属中、県立宇土高校教諭を経て、熊本県立美術館・学芸課長・副館長・顧問、2008年退職。
独立美術協会会友。元県美術協会会長。元熊本大学(版画)非常勤講師。小中校教師の「熊本はんがの会」名誉会長。版画「虹の会」顧問。星野富弘美術館(熊本県)顧問。三宅美術館(鹿児島県)理事。

 

◯かごしまアートナビで施設情報をみる

http://www.kcic.jp/kan/三宅美術館

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