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2015.09.01
かごしまアートフェスタ2015

かごしまアートフェスタ2015


メディアアートの第一線で活躍する作家によるライブ、レクチャー、映像作品の上映や、

森美術館、田中一村記念美術館、鹿児島霧島アートの森館長のパネルトークなど、贅沢な企画。

鹿児島で触れられる貴重なチャンスです!ぜひお見逃しなく。

 


展覧会情報

◯概要
会 期: 2015年9月30日(水)~10月3日(土)
時 間: 10:00~18:00(最終日10/3は16:00まで)
会 場: かごしま県民交流センター  〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町14-50
料 金: 無料
主 催: 鹿児島県/鹿児島県霧島アートの森
後 援: 南日本新聞社/MBC南日本放送/KTS鹿児島テレビ/KKB鹿児島放送/KYT鹿児島読賣テレビ/NHK鹿児島放送局
助 成: 平成27年度文化庁文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
問合せ: 鹿児島県霧島アートの森 TEL 0995-74-5945
詳 細: http://open-air-museum.org/news/news-33451

 


内容

◯メディアアートって何だろう(大ホール)展示
日 程: 9月30日(水)〜10月3日(土)
時 間: 10:00~18:00(※10/3は16:00まで)
出品作家:池内啓人、勝本雄一朗、クワクボリョウタ、小松宏誠、最後の手段、榊原澄人、笹岡由梨子、佐々木有美+ドリタ、ヌケメ、明和電機、dividual文化庁メディア芸術祭映像作品上映、学生CGコンテスト映像作品上映
◯現代アジア立体作品の展示(展示ロビー)
出展作家:タン・ダウ(シンガポール)、ラヴィンダル・レッディー
◯現代アジア映像作品の上映(中ホール)
上映作家: キム・ハケン、胡 嫄嫄、渡辺 真也/金 瑞姫、CHEN Xi、CHEN Xi/AN Xu、HETAYOTHIN Chanya、JOUNG Yumi、KIM Minwoo、LI Han Han、LIU Niamey、SHEN Xin

◯ステージ(県民ホール)
明和電機ナンセンスマシーンライブ
日 程:10月3日(土)
時 間:開場11:30、開演12:00〜13:00
    作家プロフィール
明和電機

中小企業スタイルで、さまざまなナノセンスマシーンを開発し、国内・海外で展覧会やライブパフォーマンスを行うアートユニット。プロダクト開発も積極的におこない、「オタマトーン」は国内外で12万個の大ヒットし、2010年おもちゃ大賞を受賞。また2011年8月、フランスで開催された「TRANSFORM展」において明和電機の全製品を展示。2013年7月には、文化庁文化交流使の指名を受け渡仏、スペイン人振付家ブランカ・リーによる明和電機の楽器やコスチュームをもちいたダンスパフォーマンス「ROBOT!」に参加。(現在もロングラン上映中)。2013年、赤坂ブリッツで20周年記念ライブ、金沢21世紀美術館にて展覧会を開催した。


②パネルトーク
日 程:10月3日(土)
時 間:13:10〜14:00
【テーマ】 『黒潮×ART×宇宙』
【パネリスト】南條史生(森美術館館長)、宮崎緑(田中一村記念美術館館長)、河口洋一郎(霧島アートの森館長)
    作家プロフィール
南條史生 / Nanjo Fumio

1949年東京生まれ。森美術館館長。慶応義塾大学経済学部、文化部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金等を経て、2002年より森美術館副館長、2006年11月より現職。過去にヴェニス・ビエンナーレ日本館(1997年)及び台北ビエンナーレ(1998年)コミッショナー、ターナープライズ審査委員(ロンドン・1998年)、横浜トリエンナーレ(2001年)、シンガポール・ビエンナーレ(2006年、2008年)アーティスティックディレクター等を歴任。近著に「疾走するアジア〜現代美術の今を見る。〜」(美術年鑑社、2010年)「アートを生きる」(角川書店、2012年)がある。1998年から2000年まで鹿児島県霧島アートの森の作品・作品選定委員、2001年から同専門委員。


宮崎 緑 / Miyazaki Midori

奄美パーク園長/田中一村記念美術館館長/千葉商科大学教授/国際教養学部長
東京工業大学講師を経て千葉商科大学教授。政策情報学部長を2期つとめた後、2015年に新設した国際教養学部の学部長に就任。屋久杉と大島紬の保護に取り組み奄美パーク園長田中一村記念美術館館長を兼務。政府税制調査会委員、衆議院選挙区画定審議会委員、医道審議会委員、計量行政審議会委員、など国の政策決定過程に参画。中教審委員および神奈川県教育委員等教育行政に取り組んだことが評価され、平成22年度地方教育行政功労者表彰を受賞。昭和シェル石油監査役、ソニー教育財団理事等、産官学および地域文化全般にバランスを保つよう努力している。NHK報道局「ニュースセンター9時」初の女性ニュースキャスターをつとめた。


河口洋一郎 / Kawaguchi Yoichiro

鹿児島県霧島アートの森館長 東京大学大学院情報学環教授
1975年の黎明期よりコンピュータ・グラフィックス(CG)に着手。SIGGRAPH’1982年大会における、自己増殖する造形理論「グロースモデル」の作品発表は、世界中から絶賛を博した。またSIGGRAPHのみならず、ユーログラフィックス、パリグラフ、アルスエレクトロニカ、IMAGINA等の国際大会での数々のグランプリ受賞、ヴェネチア・ビエンナーレ出展(1986年特別企画展、1995年100周年第46回日本館の代表作家)。近年は深海宇宙の進化型生命体がインタラクティブに反応する8K超高精細CGの舞台映像や、パブリック空間での大型立体造形を制作。文化庁メディア芸術祭の初代総合審査委員長。2010年ACM SIGGRAPH Award受賞。2013年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。同年、紫綬褒賞を受賞。


③真鍋大度のメディアアート塾
日 程:10月3日(土)
時 間:14:10〜15:10
真鍋 大度/ Manabe Daito(Rhizomatiks)

ドローンやロボットアーム等のテクノロジーを用いて制作を行う。いま最も注目されるメディアアーティスト・DJ・プログラマー。文化庁メディア芸術祭にて大賞2回、優秀賞3回、審査委員会推薦は8回を数える。DJのキャリアは20年以上。岡村靖幸などミュージックビデオ監督のほか、坂本龍一とのインスタレーション作品「Sensing Streams」のビジュアルディレクションとプログラミングを担当。3人組のテクノポップユニット「Perfume」のディレクションを手がけ、世界最大のカンヌ広告祭ではプロジェクションマッピングで最先端イメージを演出。身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さに着目している。