Session 1 Sports x ART
これからの地域とスポーツ文化
〜2020年へのブループリント〜
テーマ:スポーツ×アート
ゲスト:
宇野 常寛 (評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
1978年生。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)。共著に濱野 智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破 茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。編著に『静かなる革命へのブループリント: この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など。京都精華大学非常勤講師、立教大学兼任講師のほか、J-WAVE「THE HANGOUT」月曜ナビゲーター、日本テレビ「スッキリ!!」コメンテーターも務める。
日時:2016年7月23日(土) 14:00〜16:00 参加者:45名
2020年に東京での開催が決まったオリンピック・パラリンピック。スポーツの祭典と呼ばれる一大イベントの過去を振り返ると都市再編の道具(ツール)として機能し、開催後も都市に遺産を残している側面があります。2020年に国体が開催される鹿児島においても、これからやってくるスポーツの祭典をいかに未来への推進剤にしていけるのか、芸術・文化の側面からも考えたい。スポーツとアート、さらには現代のライフスタイル、まちづくりなど、幅広いジャンルの「これから」について宇野 常寛氏に語っていただきました。
セッション 参加者の声
- ・視野を広げる貴重な体験となりました。ありがとうございました。
- ・宇野さんのお話、とても刺激的。スパッと切ってくれる感じが爽快でした。とても良い内容だったので、KCICのサイトで公開してたくさんの人に見て、読んで欲しいです。
- ・知的刺激を受けてたのしかったです。
- ・新しい視点を得ることができました。
- ・とてもわかりやすい言葉で、理解しやすかった。